はじめまして、
この度、TEAM909に入団致しました「空木空(うつぎそら)」と申します。
夏公演「憧れはいつも側にいた隣にいた」に客演として、
太結役で出演しておりました。
略して「あこいた」での稽古は、
夏真っ盛りに行われ、学生の夏休みのような時間を過ごし、
蝉時雨の中、皆さんと稽古場近くに入った蕎麦屋や、
中華屋で時間を気にしながら急いで食べたラーメンなど、
皆さまのおかげで素敵な夏の思い出ができました。
また、今度はTEAM909の一員となり、皆さまとお芝居できることを嬉しく思います。
稽古日誌も更新していきますので、これから何卒宜しくお願い致します。
少しでも顔と名前を憶えていただけたらと、
空木の写真を添付致しました。以後お見知りおきを。
・ラジオ体操
・体感トレーニング
・発生
をしております。
体感トレーニングでは、
プランクをする際、稽古参加当初は両膝をつきながら行っていましたが、
膝をつかずにできるようになりました。
しかし、全身はプルプル震え、まだまだ筋力不足。
”人間はコミュニケーションを行う時、
言葉を使い互いの感情や意思を伝えあってもいるが、
「目は口ほどにものをいう」といった諺にも示されているように、
言葉よりも顔の表情・視線・身振りなどのほうが、
より重要な役割を担っていることがある。”
人は会話をするときに、
7割はノンバーバルコミュニケーション(非言語コミュニケーション)で、
相手に伝えようと行動してるという分析があります。
これを体験しようと「リンリンゲーム」を行いました。
ひとりがイルカとなり、
その他の人たちのが発する「リンリン」とう響きだけで、
相手が求める”ポーズ”を当てるゲームです。
もちろん、イルカはどんなポーズなのかは知らない状態です。
イルカ側の人たちは、
慎重派で動きが少ない人や、
とりあえず動いてみる派、
と性格が見えて面白いですね。
「リンリン」と発する側は、
どうやったら、相手に伝わる声の響き、トーン、スピード、表情、視線、、、
なのか、考えることが多くありました。
リンリンゲームを踏まえて、次のワークを行います。
・友人
・先輩/後輩(サークル)
・上司/部下
・仕事の取引先(受注/発注)
・兄弟または姉妹
を2人1組になって無言で歩いて表現するというものです。
家族や友人と無言で歩くことはありますよね。
どんな風にしたら関係性が見えてくるのかチームごとに考え発表すると、
違った表現があり、新しい発見でもありました。
例えば、兄弟/姉妹では、
兄にスマホを見られて嫌がる妹、
姉が前方不注意の妹の腕を引いて、歩道に寄せる
といった内容です。
言葉ありきので動きを考えてしまうと、
説明台詞になってしまう可能性があり、
リンリンゲームのように感情優先で動けるように意識できたワークでした。
冒頭でも少し触れさせていただきましたが、
夏公演「憧れはいつも隣にいた」は、映像作品として配信予定です。
Youtubeにて、配信の予告が公開中ですよ。
役者インタビューも随時公開予定ですので、
各SNSでもお知らせいたします。チェックしていただけると幸いです。
Youtube▽
https://www.youtube.com/channel/UCRVOgzmfLLfjbn6dzsp_9WA/featured
Twitter▽
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長文、駄文、失礼いたしました。
今後もよろしくお願い致します。
空木空でした。
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