本日遅刻をしました、
空木空(うつぎそら)です。
ごめんなさい。
学生時代のアルバイトは、
遅刻した際、
負い目を感じ、怒られるのも怖くて、
仮病を使った経験がありました。
誰しも1度は経験したことがあるのではないでしょうか。
私だけですかね。
学校とは違い、
仕事となれば責任が伴います、
しかし、
大人になっても遅刻する人は十分にいることを学びました。
寝坊した自分を責めてるより、気持ちを切り替える。
最近読んだ本「もしアドラーが上司だったら」で、
主人公の僕を、ドラさんという上司がこのように励ましていました。
朝、会社に行く。歯を磨く。
時間内に会社に着く。おはようと挨拶をする。
素晴らしいじゃないか。全て出来ていることだらけだ。
些細なことでも、
自分を褒め、ポジティブに考えるというものです。
私は、遅刻をしてしまいましたが、
連絡をし、歯を磨き、電車に乗って稽古場に向かう。
挨拶をし、稽古に参加をして意見を出し合う。
そう思うと、どんどんプラスに考えられるはず!
もちろん、遅刻は良くないです、、、
でも、クヨクヨしていても始まりません!
そしてこんな一説も、
「機能価値」と「存在価値」をごちゃごちゃまぜにしない。
ありのままの自分を受け止める。
稽古をしている時は、
ありのままを受け入のる作業、
根拠なく自らの存在価値を認めることから始まると思います。
それが満たされ、機能性価値も発揮されると、
どんどん演技も楽しくなりますね。
さて、寝坊はしてしまいましたが、
気持ちを切り替え!稽古の様子です!
本日は見学者の方が1名来てくださりました!
ありがとうございます。
主宰のBobosonさんは不在のため、
山中さんが指揮を取り進めてくれましたよ。
▲Bobosonさんの席に山中さん
「僕が言える立場ではないんですが、、、」を何度か聞きましたよ。
今日のワークは「食べたくない」「食べさせたい」です。
2人1組になり、
「食べたくない人」と「食べさせたい人」と役割を持った人物になり、
即興で演じました。
相手の反応を見、
どうやったら食べてくれるのか、
食べたくなった瞬間はあったのか、
演技をし、些細な心の変化を感じて表現するワークです。
私は純ちゃんとペアを組み、
ピクニックの設定の中、
手作りお弁当を友達である純ちゃんに食べさせようとしました。
この設定、関係性は、
各チーム自由に考えます。
「お弁当作ったんだ、食べよう!」
「え、、、?あのキッチンで作ったの?」
「うん!一緒に片づけてくれたからそのお礼!」
「フライパンに虫いたよね?」
「だから今は綺麗だって!」
いやですね、、いつ洗ったかわからないフライパンで料理、、、
変化した感情によって、表れた行動等も意識しできたワークでした。
現在Team909では、
2月公演「信じるものはすくらんぶる」に向けて稽古を重ねております。
この日は、
久しぶりに出演者全員がそろいましたので、
全員大集合のシーンを始めて合わせましたよ。
個性豊かなキャラクターが出そろい、
これからもっと面白い展開になっていく予感がしました
▲ワクワクしているお二方
Instagramでは、「稽古のひとこま」を発信中!
このような役者の一面が見れるかも?
ぜひ、覗いてみてくださいね。
https://www.instagram.com/team909engeki
https://twitter.com/TEAM909_gogo
長文、駄文、失礼しました。
次回もよろしくお願い致します。
空木空でした。
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