稽古日誌をご覧の皆さま、こんにちは。
空木空(ウツギソラ)です。
TEAM909では2月に行われた、第8回公演「史上最高のバッドエンドをキミに」が無事終演いたしました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
空木は、公演用サイトの制作や、当日のスタッフとして携わっておりました。
前回、純ちゃんが公演後に撮影した写真を公開しておりましたので、そちらの様子を公開いたします!!
team909 第8回公演「史上最高のバッドエンドをキミに」の撮影風景の動画をまとめてみました! pic.twitter.com/gJ9ccKL4is
— 空木空 (@utsugi051) March 26, 2023
(ブログに動画の埋め込みができなかったため、twitterのリンクで失礼いたします。)
純ちゃんの稽古日誌はこちら!
「山手線で刺殺事件が起き、最高のバッドエンドを目指すSFラブストーリー」というあらすじでしたが、役者同士は仲良く、和気あいあい、和やかな雰囲気。
是非、TEMA909の普段の様子もご覧くださいませ!
それでは、3月25日の稽古内容へ。
【演劇形成のプロセスを考えよう】
本日は、演技形成のプロセスの考え方を学び、実際に、脚本を用いて演じてみよう、という内容でした。
■抜粋
・言葉の意味、背景の理解(扱っている時代背景、職種について等)
・戯曲のテーマを考える
・戯曲のシーン分けを考える その役割
・役の性格を考える
まずは、各々考え、発表していきます。自分の思ったことを言語化していく。そして、発見、理解と、すり合わせを繰り返し、実際に演技をしていきます。
扱った脚本はbobosonが書き下ろした、坂元祐二 脚本 (お願いがございまして)
話し合いながら、演技形成を考える、組み立てていく作業が主でした。
稽古では、体を動かすワークもありますが、戯曲を扱う日も増えており、今日だけではなく、今後も意識して、TEAM909の皆と、戯曲読解に励み、日々精進してまいります。
長文、駄文、失礼しました。
次回も宜しくお願いいたします。
空木空でした。
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