夏公演直前!突撃役者インタビュー☆ vol.6


みなさんこんにちはー✨
TEAM909です。

お待ちかねの『夏公演直前!突撃役者インタビュー☆』の更新ですよ\( *´•ω•`*)/
担当は私、あきがお送りします🐧

夏公演まであと今日を入れて15日。
約2週間です。
最近になって時の流れの速さをめちゃくちゃ実感してます...。

まだまだご予約お待ちしてますので、ちょっと興味あるかも...って方は思い切って観に来てみてください🐤🐤
忘れられない夏に出来るように、団員一同精一杯頑張ります(๑و•̀ω•́)و


さて!
前置きが長くなりましたが、ぼちぼち本題に入っていこうと思います。
今回は、夏空の様な爽やかさで蒸し暑い稽古場を清涼感で満たしてくれるこの人🐋




はい!
TEAM909の頼れるみんなのお兄様、tokiさんです✨

清々しさの裏に隠された演劇への熱い思いを果たして見ることが出来るのか…?!

早速インタビューの内容に入っていきましょう(*`・ω・´)



🌼
あき:それではまず、役者としての自己紹介をお願いします。
とき:はい。今回一(はじめ)役をやらせて頂いてます、tokiです。えーっと…そうですね...初めて『演じる』という事が楽しいと思ったのは、小学校の時でした。たまたま機会があって劇に出たんだけど、それが凄く楽しかったんです。緊張とかも全くしなくて。何でかは分からなかったけど、自分の中で凄く楽しかったのを覚えてます。
それで、それからも何度か舞台に上がる機会が多くて...。中2、中3と文化祭で舞台に立ったりとか。それで、その舞台を見てくれた人が放送部に呼んでくれて、高校の時は放送部で作品を作らせて貰ってました。
あき:へぇー!そうだったんですね...!
とき:なんか...自分から積極的にそういうことをやろうと思ったことはあんまり無かったけど、思い返せばいろいろやってたな...って。多分、自分も潜在的にそういう物が好きだったんだろうなって思います。
あき:なるほど...。
とき:それで...今も、仕事してる中で何か物足りなさがあって。その原因の1つは『コレ』なんじゃないか、って思って、いろいろ探してる中で、この劇団にご縁があって...っていう形で、今に至ります。笑
あき:わかりました!ありがとうございます!


潜在的に好きだった、って言うのはとっても素敵ですね…( ˘ω˘ )
本能がお芝居を求めてる感じと言うか、なんというか…。
なんかそういうの、恥ずかしながら私もちょっと分かる、って思いました(小声)



しかばね...。
稽古場でときさんは高確率で死んでます。
お疲れ様です...(-人-)



🌼
あき:それでは、本編の内容に入っていきます!ときさんが演じてる水野一さんについて、教えてください。
とき:はい。一は...凄く純粋で、凄く複雑な人だと思ってて。多分、灯(※一の妹)が一番それを感じるんじゃないかって思いながら演じてますけど笑
あき:ですね...。(めっちゃ分かる...。) 
とき:だから、凄く難しいですね。そういう微妙なニュアンスを出すって言うのは。
でもかと言って、そんなに珍しい人間かって言われたらそんなことはないと思ってて。自分にも、結構同じ所はあるなぁって思うし。だから、2時間弱、って言う短い時間ではあるけど、共感してくれる人もいるじゃないかな、と思ってます。
あき:ふむふむ。さっきも少し触れているのですが、ときさんは一と自分は似ていると思いますか?それとも正反対のタイプだと思いますか?
とき:あー...そういう事で言えば似てると思います。
あき:へぇー!
とき:今回脚本を貰って、配役を見た時に、パッと見た時に一番感情が乗せられるのは一だな、って思ったから...。
多分、他の誰かをやってたら、また別の気持ちになってたかもしれないけど…でもやっぱり、一は演じてて結構気持ちが入るから、似てるんじゃないかなって思います。そんな離れてる訳じゃないんだろうなって。
あき:そうなんですね…。めちゃめちゃ意外でした!
とき:...まぁ、誰にでもああいう所はあると思います笑


ああいう所って何ーーーーー???!!
って気になった方は、ぜひぜひ会場にお越しください( ´ ▽ ` )ノ

個人的に一さんは、一部の女性人気が凄そうだなって思います。笑
あと、ときさんも仰っていた通り、共感出来る人もいるんじゃないかな?

一さんに限らず、今回のホタルは登場人物それぞれに感情移入ポイントがありますので、そういう視点で見てみるのもオススメですよ~\( *´•ω•`*)/


🌼
あき:では三つ目の質問です。今回の脚本について、ときさんが感じることを教えてください。
とき:そうですね...。さっきも言った通り、ご縁があって今ここにいさせて頂いてますけど…。やっぱり、ボブさんの脚本は読んでいて面白いなって言うのはあって。なんか...同じ脚本を書く立場の人からしてみれば『当たり前』って言われちゃうかもしれないですけど、ちゃんと登場人物の台詞のひとつひとつに意味があるな、って思って。中途半端なニュアンスでそこに言葉が置かれていない、と言うか...。そういうのを凄く感じるんで、やっぱ...ボブさん良いっすね!って思いますし、凄いなって思います。笑
あき:分かります…。
とき:本当に、いわゆる『伏線を散りばめてる』って言うか...それを全部回収するし。
だから...それになんとか応えられるように頑張りたいな、って思ってます。
あき:ですね!私もがんばります…!
とき:頑張りましょう!
あき:はい!...ときさんは、今回の脚本でやってて楽しい所とか、好きなシーンとかありますか?
とき:うーん...難しいなぁ…。
あき:ネタバレ的に難しいですよね…。言える範囲で何かあれば…。
とき:んー...結構インパクトのある人物だと思うので、みんな(同級生組)と違った立ち位置の人物ですし...。結構目には付きやすいと思うんです。だから...序盤と後半の空気感の違いって言うのは一つの見所じゃないかと思ってて。
宣伝の言葉に『ノスタルジックサスペンス』って書いてある通り、まぁ...ヒロイックな話でない事は確かで。その中で見え隠れする感情を見て頂く、って言うのが良いかな、と。単にノスタルジーだけがある訳じゃなく、それを含めていろんな感情がある所を見て貰えると良いかなって思います。


私は夏公演インタビューで何回分かるって言うんだ...って感じですが笑
今回のホタル、本当に本当に素敵なお話なんです。

脚本家にとって作品は子供のような存在と言いますが、ボブさんの大切な子をお客様を満足させられる立派な子に育てられるように、本番まで全力でがんばります💪('ω'💪)💨



ムロさんとVol⚫icとときさん。
(部屋と⚫シャツと私的なノリ。)


🌼
あき:では四つ目の質問です。この作品を、どんな人に見て欲しいですか?
とき:うーん...難しいですけど…。
年齢を問わず、『大切な人がいる人』には、結構響くんじゃないかな、って思います。

今までの人とはまた違った回答でしたね!(そうなの?っていう人はぜひバックナンバー達をご覧ください🎆)
一さんを演じてるときさんだからこその回答なのかも、って思いました。

前の話題でも触れていますが、ときさんと東亜さん(この後登場。乞うご期待!)が演じるキャラクターは、今までの同級生組と違った立ち位置にいる人物です。
演じるキャラごとに視点が違ってるのは面白いなぁと、インタビュアーの立場から思いました。笑






オネムときさんと星さん(˙˘˙̀ ✰
今回のお写真はゲスト出演が多めです笑


🌼
あき:それでは最後に、ここまで読んでくれた人、当日会場まで来てくれる人に一言、お願いします!!
とき:はい。私はここで初舞台となるんですけど、少しでも皆さんの心に触れられるような舞台に出来たら良いなと思うので、ぜひご覧ください。よろしくお願いします!
あき:お疲れ様でした!
とき:ありがとうございました~!



はい。
いかがだったでしょうか。

スマートでしたね~( ˇωˇ )
ほんとうに毎回言ってますが、人それぞれ個性や性格が出て、インタビュアーとしてとっても面白いです。

役者インタビューも残すところあと3人。
一体どんなインタビューになるのでしょうか…?
見逃せませんね!
次回更新をお楽しみに(・υ・*)♩✡*゜

酷暑が続きますが、みなさん涼しいお部屋で休養とご飯をしっかりとって、元気に夏をお楽しみくださいね🍧☀️🍉


以上!
あきでした🐧🐧🐧


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TEAM909

私たちは、演劇集団TEAM909です。

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