第三回公演直前!突撃役者インタビュー☆vol.8

こんばんは!TEAM909です!

昨日に引き続き、インタビュアーは成美真祐がお送りします!へへ( *´艸`)

今回は・・・斎田東亜さんです!TEAM909最年長!ですが!TEAM909で初役者だったとのことで、いろいろお伺いしました!

東亜さんは、とってもカラフルでおしゃれなのです!今年は落ち着いた色味のおしゃれをしたいんだとか・・それはそれで気になる!

さ、さっそく行ってみようー♪

👓

なる:はい。ではよろしくお願いしまーす

東亜:はい。よろしくおねがいします。

なる:では自己紹介をお願いします。

東亜:斎田東亜、です。えーこの劇団で初めて役者としてやっていて、1公演と1映像をしているので、経験者として胸張って言いたいなと現在進行形でがんばってます。

なる:初めてあったときより、言葉に感情が乗っているのがわかりやすく伝わっているので、突き詰め方が人それぞれなのかなって勝手にみてます。

東亜:いいですね。ぼくの最近役者として感じたこと話してみていいですか。

なる:どうぞどうぞ

東亜:一音一音ちゃんと大切に話して、脚本家が書いたもの基本通りに伝えることが前回の劇でわかったんです。長セリフがあったんで

なる:説明セリフが多かったし

東亜:そうなんです。最初のほうは、覚えきれてないから、なんとなく伝えていたら、ボブさんに怒られて「東亜さん、本当に覚えてます!?」って。あーとおもって、それからは意識するようになって。一音一音丁寧に伝えることに気を付けています。

なる:セリフ覚えるの大変ですよね。私も覚えるの下手なので。夏のときは大変そうだなって思ってました。

この写真は、樽枝という稽古をしていた時のものだと思います。スタイルがいい。そして、軽やか。

東亜さんは私からみると、社会人としての経験が豊富で、その知識を持って、役者として対応してらっしゃる感じがあります。これこそ、社会人役者だなって思うんですよね。

👔

なる:今回の役どころの紹介をお願いします。

東亜:喫茶店の店長という役どころで

なる:あ、名前名前・・・

東亜:あ、すみません。花澤智さんです。彼はこの劇って若い子が多いなかでの立ち位置としては、離れたイメージがありますね。

なる:そうですね。刑事の人たちとのかかわりもあるけども、世界がまた、別の人ですよね。一番リアルな人というイメージです。

東亜:そうかもしれないですね

なる:印象としてはどんな印象でしたか?読んでみて、やってみてでもいいですけど

東亜:僕の印象としては達観したポジションで、ひとつ自分を俯瞰して見れる人だと思って、最初はやっていました。あとは、舞台のみどころのところで・・・

なる:じゃ、そのまま舞台の見どころの話をしましょうか。その方がいいのかなって

東亜:僕の想いのなかで、こういう人なんだろうなって思ってたんだけども、ボブさんからこういうひとなんだよで教わったところがあったので、そこを観客の人には考えてみてほしいな。劇終わった後に、インタビュー・・ブログとかで、、こういう人であったと紹介していいのかわからないけど、答え合わせじゃないけど、できたらおもしろいかなって。

なる;確かに。思っていた印象と、斜め方向からきたじゃないですか。ストレートにやろう!と思ったら、あれ、ストレートじゃなかったって感じじゃないですか?

東亜:でもまあ、結局本人からしてみたら、役の花澤智からしてみたら、素直な。作為的なものではないと思うので。

なる:そこはすんなり受け入れられたんですか?修正みたいな

東亜:そうですね・・。僕は決めつけないほうだから、そういうものなのか。もちろんちゃんと、自分の中で考える部分もあるけれども。結構そこは柔軟性があるほうだと思う。なかなか今はいえないけど。

なる:智さんはちょっとわけあり!?わけありな部分も最終的にみていただければ「あーそうね。」という部分と。

そう、私の友達の中で東亜さんいい!ていう人がいたので、今回智の魅力てなんだと思いますか?

東亜:演じるひとの力も大きいと思うけど、枯れた感じを出したいなって思ってるんですよね。

なる:枯れ専系が好きな人はきゅんとしちゃうんだろうなって思う。

東亜:だから、僕の演技がいい演技ができて、ちゃんと伝えられたらそこらへんは魅力なのかなって。

なる:それは思います。枯れ専好みの人は必見ということで。

東亜:たぶん、年代高めを引き受けるかんじで。観客の。

なる:ですかね。


劇中の写真ですね。刑事のお二人ともかかわるシーンがあるのですが、この3人を見ていると、落ち着いた安定感を感じるなあと思うのです。和やか・・


なる:続きまして、今回の脚本について

東亜:これは、僕もインタビュアー今回してるので、皆もそうなんだけど、ボブさんの脚本がいろいろ絡み合う感じが。話がそれるかもしれないけど、僕自身ボブさんの脚本を第三者として初見で見たいなって思う。

なる:作品そう思っちゃうんですけど、自分がやっている作品をどうやって、リアルにその生の状態でみれないんだろうか。ボブさんの台本もそうなんですよね。

東亜:脚本が考えるものだからこそ、考えて謎を知らない状態でみたいな。

なる:私、インタビュしてる人に聞いてるですが、読んだ印象と立ってみた印象で変わりますか?

こんなこと起きるんだとか、ありましたか?

主人公のエリカの印象て変わりますか?

東亜:エリカに対しては喫茶店でのアルバイトとしての関係性しか店長はないので、そんなに突拍子がないとも思ってなく、普通の子だとおもっていて、むしろ、エリカの内側をみたくなくて、、まったく自分と関わるシーンは観ずに稽古してみてたら、おもろいのかなって今思っちゃいました。

なる:おもしろそうだけど、どうなんでしょうね。

つながりがなくなっちゃうのかなって・・今は今でいいとおもいますよ。

東亜:なのでなるべく、劇の中のエリカは自分から消して、やっています。

なる:そうなんですね(笑)最後に、一言ということで

東亜:今回は落ち着いた演技を見せたいなと頑張っています。なので、一番嬉しいのは、声をほめてもらえると嬉しいかも。

なる:東亜さんはいい声をしてらっしゃると思う

東亜:僕の役の出番自体が少ないんだけど、印象に残ってもらえると嬉しいので、僕を見てください。

なる:ここで自分にプレッシャーを。

東亜:かけとく。

エリカとのシーンももちろんあるあわけです。東亜さんが演じる智がでてくるシーンてなぜだか温かい感じがするんです。

でも本当に温かいシーンなのか!?それは、劇場で確かめてみてくださいね。


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